エアコンの省エネ

 エアコンなどの古い機器は効率の低下した状態で運転されていることがあります。冷媒の漏れによる性能低下も確認が必要です。また、エアコンはトップランナー制度の適用を受けており、10年前の機器からは、30%程度の効率が向上しています。冷媒もオゾン層破壊係数ゼロ、温暖化係数が低いものに変わってきています。15年以上前に導入した機器の更新を検討しましょう。国や自治体の省エネ補助金を活用することも考えましょう。