繰り返し学習法の具体的な方法

繰り返し学習法の具体的な実施例について、体験を元に説明します。120問程度の過去問(解説付き)を準備します。最初の1回目は、理解できなくても、全体を見ます。この段階ではまだ、繰り返し学習法の効果がでないので、がまんして1回目は見てください。全体を見終わったら(理解しなくて良い)、2回目を見ます。この段階で、1回目で特に記憶に残っていて回答が頭に浮かぶものは仮マークをつけます。3回目を実施し、問題を見て、答えが記憶にあり、正解できた問題にマークを入れます。4回目はマークが入った過去問は飛ばし、3回目と同様に記憶および正解の過去問はマークを入れます。このように繰り返していくと、マークのついた問題は飛ばすのでリピート回数はどんどんスピードが上がります。10回程度実施するための時間はあまり掛かりません。全部の過去問にマークがついたら、全部の過去問について再度実施します。この段階ではすぐにマークが増えるので、実施の時間は非常に短くなると思います。隙間時間でも十分できる学習方法です。1問ずつでも隙間時間に実施するようにしましょう。繰り返し学習法は非常に効果がある方法だと確信します。各問を無理に覚えようとしないで、回す(実施する)回数を上げる意識で取り組みましょう。重要な公式は記憶に残り、考え方が分かるため、間違いなく回答力が向上します。また、実施する上でのポイントはノートなどに書かず、1問1問は理解できなくても短時間で見る意識で実施することです。繰り返し学習法を実施した後、学習の効果を検証するためにやっていない過去問を解いてみましょう。